レクサプロの特徴としては、効果と副作用のバランスが良いことがあげられます。


レクサプロとトリンテリックスの、共通点、異なる点の比較についてはブログ後半に記載したので参照ください。


※レクサプロの効果について詳しく知りたい方は、『』をお読みください。

抗うつ薬は何であれ、効果が望める内服量まで増量を行い、その内服量で患者さんが抗うつ効果の実感を得られたならば、充分な期間を内服していただければ『うつの改善』は高率に望めると認識しています。

トリンテリックスの効果が乏しくてレクサプロに変更し、抗うつ効果が得られるケースは少なからずある。

それではレクサプロは、抗うつ剤の中でどういった効果の位置づけなのでしょうか。

抗うつ薬の効果としてこれまでレクサプロにて割と満足していたため、今後トリンテリックスを抗うつ薬のトップバッターとするならば、

SSRIのひとつであるレクサプロが、11月20日に社交不安障害に対する効能・効果が追加承認されました。これで、日本においては社交不安障害に適応を持つ薬剤はデプロメール/ルボックス、パキシルに続き、3剤目となりました。レクサプロは眠気等少なく、他の2剤と比較して忍容面で優れていますので、今後は社交不安障害の薬物治療の第一選択薬になり得る薬剤として期待しております。

TOP クリニックブログ レクサプロ(エスシタロプラム)の効果や副作用、作用機序について解説をしております

※以下では「レクサプロ」として、エスシタロプラムの効果や副作用をお伝えしていきます。

ただし、先日のブログの記事で述べたように、社交不安障害は薬物療法だけで完治させるのは困難ですので、薬物療法に加えて認知行動療法を組み合わせて治療を行うのが理想と言えるでしょう。

不安や恐怖 ~②人前での過剰な緊張や不安 社交不安障害(あがり症)

8月21日に、レクサプロという新しい抗うつ薬が発売されました。SSRIという部類に分類される抗うつ薬の一種です。海外ではうつ病以外にも、パニック障害や全般性不安障害などの不安障害にも適応を取得しています。これまでの海外での評価は比較的高く、効果が期待できる薬の一つとなりそうです。うつ病の治療は決して薬物療法のみではありませんが、治療薬の選択肢が増えるのは、患者さんにとってメリットだと思います。当院では、9月1日より処方が可能です。

助けられている薬です。初めは効いているのかわからず服用を続けていました。ですが、続けているうちに落ち込みやすく、憂鬱だった気持ちが薄れていきました。とても生活が送りやすくなったので、レクサプロに出会えて本当に良かったです。


薬(レクサプロ)を処方されていましたが、効果がありませんでした。 現在 ..

初めて服用した時は口の乾きが気になりました。今は慣れてしまったのでの服用は続けています。レクサプロを飲むと気持ちが安心するので、薬はちゃんと効いているようです。

レクサプロ20mgに増量して2日経過。 レクサプロ飲み始めた時も感じたように、 頭のぼんやり感がすっきりと晴れてきたように感じます。

例えば人前や重要な試験や会議の前に緊張から少しドキドキしたり汗をかく程度の症状は多くの人が経験しますが、その緊張が過剰で強いドキドキ(動悸)感や発汗を自覚し、それに伴う強い不安感を抱いている場合は疾患ととらえることができるでしょう。
具体的な症状として、人前での緊張が過剰であることから、人からどう見られているのか必要以上に気にしてしまい、「人前で顔が赤くなる」「人前で字を書くときに震える(手の震え)」「人前で過剰に汗をかいてしまう」「声が震える」などの症状で来院される方が多くおられます。また、その症状を人に気づかれてしまうのではないかと考え、強い不安を感じ、「その場で症状が出てしまうのでは」と事前の段階で予期不安を感じる事と、その結果として人前や会議、グループワークや発表のある学校の授業などの場面をさけるという回避行動をとるようになることが典型的な症状と言えます。 一方で症状が進行する中でほかのパニック障害や全般性不安障害、強迫性障害をはじめとする不安障害の合併も多くみられ、加えて社交不安障害とうつ病は相互に関連していることが多く、併発することがよくあります。社交不安障害による社交的な困難や孤立感が、うつ病の発症や症状の悪化につながる可能性があります。

効果的であるとされています。 3.エスシタロプラム(商品名:レクサプロ):不安障害とうつ病の治療に用いられます。

お薬としての適応はありませんが、外傷後ストレス障害(PTSD)にも効果は期待できます。

レクサプロ□規格錠剤、OD錠(口腔内崩壊錠):10mg、20mg※OD錠は後発医薬品のみの発売□効能・効果 ..

レクサプロは1日1回服用を続けることで、少しずつ効果が期待できるお薬です。

抗うつ薬などは基本的には毎日定期的に飲むことにより効果が得られるため、頓服ではなく内服します。例えば、レクサプロ ..

レクサプロを開始すると、2週間ごとを目安に効果を判定していきます。効果が不十分な場合は、をしていきます。

社交不安障害の治療として効果的であるのが薬物療法と認知行動療法です。薬物療法 ..

人前でのスピーチによって必発する動悸や発汗、紅潮などの症状に伴い2001年のTilloforsらの研究ではPET検査にて右の扁桃体の血流が過剰に増加しており1)、SSRIという種類の抗うつ薬による薬物療法や認知行動療法により症状が改善された場合、同じ場面においても扁桃体の血流の異常増加が改善されたという報告があり2)、社交不安障害の病態の一部として扁桃体の活動更新が関与していることが示唆されています。(実際にはこれに加え、行動の監視に関与している前部帯状回や前頭領域の活動亢進、大脳基底核での活動低下が推定されています。3))
また、社交不安障害の方は、他人の顔を見たときに、顔の評価や情報処理の特定のパターンを示すことがあることも知られています。たとえば、他人の顔の評価に関与する側頭前野や後帯状皮質の活動に異常を示すことがあります。

ストレス・不安障害が主な原因なのですから素直にストレス・不安障害の薬を使うほうが効果があると思いませんか? ..

社交不安障害には、薬物療法もしくは認知行動療法が症状の改善に有用です。薬物療法としては前述したSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)もしくはSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)が効果的であり、補助的に不安症状を抑えるために抗不安薬などを頓服薬として使用することが多いです。薬物療法と精神療法を組み合わせた治療が外来診療の中で行われることが一般的です。

不安障害には、レクサプロ1T、ドグマチール1T、不安・不眠時にデパス1T、全般政府案障害にはレクサプロ ..

《SSRIやSNRIの種類と効果》
SSRI
1.ジェイゾロフト(セルトラリン): セルトラリンは社交不安障害の治療において一般的に使用されるSSRIです。多くの研究で有効性が示されており、症状の軽減や生活の質の向上に寄与することが報告されています。
2.パキシル(パロキセチン): パキシルも社交不安障害の治療に使用されるSSRIの一つです。セルトラリンと同様に、症状の改善に有効であるとされています。
3.ルボックス(フルオキセチン):社交不安障害の治療における有効性については他のSSRIと比較して研究結果がやや劣る可能性があり一部の研究では有効性が示されていますが、他の研究では有効性についてはより不確かな結果となっています。
4.レクサプロ(エスシタロプラム):レクサプロは社交不安障害の治療において有効性が示されています。多くの研究が行われ、症状の軽減や生活の質の向上に寄与することが報告されています。加えてレクサプロは他の一部のSSRIと比較して、効果が比較的早く現れることが報告されています。一般的に、2〜4週間程度の投与後に症状の改善が見られる場合があります。

前回ブログに続きます。 『抗うつ薬 トリンテリックスとレクサプロの比較』 レクサプロ ..

SNRI
1.イフェクサー(ベンラファキシン): ベンラファキシンはセロトニンとノルエピネフリンの再取り込み阻害作用を持つSNRIです。社交不安障害の治療において有効性が示されており、一部の研究ではSSRIよりも効果的であるとされています。
2.サインバルタ(デュロキセチン): デュロキセチンもセロトニンとノルエピネフリンの再取り込み阻害作用を持つSNRIであり、社交不安障害の治療に使用されることがあります。有効性についての研究結果は限られていますが、一部の研究では効果が示されています。

レクサプロ(エスシタロプラム)は主にセロトニンの働きを高める作用のある薬で、うつ病や様々な不安障害などに効果 ..

気分が安定しやすくなって、気分がヤバイレベルで落ち込みにくくなったかもしれない。地に落ちた状態から戻らないみたいなのが、これを飲んだら地面スレスレの低空飛行レベルにはなる感じ。すごく効果があるわけではないから、続けるかどうかは微妙なところ。

いまいち効果がないな、と思っても、最低1ヶ月は服薬して評価すべきかと思います ..

気分がやばいレベルに落ち込んだとき、頓服薬のような感覚で飲んでいます。この飲み方でも十分効果的なので、かなり効果が高い薬なんだと思っています。うつ病が治るまではお世話になるつもりです。

抗うつ剤レクサプロ錠(一般名エスシタロプラムシュウ酸塩)はうつ病・うつ状態と、社会不安障害に関する効能・効果を取得しているお薬です。 ..

過敏さを少しずつ和らげけて行く効果が期待でき、うつ病や不安障害などに幅広く使われています。

社交不安障害 うつ レクサプロについて | 医師に聞けるQ&Aサイト

《認知行動療法の概要》
また認知行動療法では本人の思考パターンや信念に焦点を当て、自己否定的な考え方や社交的な状況に対する恐怖や不安を見直す作業が行われ、認知の修正を通じて、現実的で肯定的な考え方や自己評価を促すことが目指されます。ほかにも 社交的な状況に対する不安や恐怖を階層化して整理し、それに徐々に慣れるための計画を立て、最初は少しハードルが低い状況から開始し、徐々にハードルを上げながらな進んでいきます。不安や恐怖に基づく避ける行動を挑戦することで、新しい経験や情報を得ることを目指します。これにより、過度な恐怖反応を修正し、新たな行動パターンを獲得することができます。ほかにも社交的スキルのトレーニングやリラクセーション技法の導入を行うこともあります。特に、Cognitive Bias Modification(認知バイアス修正)と呼ばれるアプローチが注目されており、患者の認知的なバイアスを修正することで社交不安の症状を軽減する可能性が示唆されていますが現在も研究段階にあります。
治療法については現在も様々な研究のなかで進展してきていますが日本の保険診療という限られた