次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 ..


掲載する情報は、医療関係者を対象に作成されたもので、一般の方に対する情報提供を目的としたものでないことをご了承ください。
・具体的な相談については、主治医やかかりつけの薬剤師にご相談ください。
・自己判断で服用を中止しないでください。
・治療・処方に関する個別の相談には応じかねます。


患者は以前にかぜで受診したとき,サワシリン®(アモキシシリン)で全身の発疹が出たという。 ..

アミノペニシリン系抗生物質の添付文書は、伝染性単核球症の患者には投与禁忌としています。
AMPCは、現状では溶連菌感染症の治療の第一選択であり、その他感染症治療でも幅ひろく使用されています。
溶連菌感染症と伝染性単核球症の症状は共通点もあり、AMPCの服用後に皮疹が発現し、あらためて検査をしてみると伝染性単核球症と判明する例も少なくありません。
アミノペニシリン系抗生物質を投与した伝染性単核球症の患者に発疹が生じた場合、薬剤アレルギーだけでなく、疾患による影響も考え、再投与可能かどうか慎重に検討する必要があります。不用意な抗生物質の投与は控えましょう。
(全日本民医連医薬品評価作業委員会)

エプスタインバーウイルス(Epstein-Barr Virus=EBV)初回感染で発症する伝染性単核球症は、発熱、咽頭・扁桃(へんとう)炎や極度の倦怠(けんたい)感、肝障害、リンパ節や脾臓(ひぞう)の腫れなどの症状がみられます。発症中にアモキシシリン(AMPC)などのアミノペニシリン系抗生物質を投与すると、ほぼ全例に発疹が出現します。

[第1回]PPI(プロトンポンプ阻害薬)の副作用で下痢が発現する理由は?

・ アモキシシリン水和物との因果関係が否定できない副作用症例の集積により ..

主な副作用は胃腸障害 898 件(4.7%),発疹等の皮膚症状 281