デュタステリドは、フィナステリドよりも、5α -還元酵素Ⅱ型を約3倍阻害し、5α -還元酵素Ⅰ型を100倍以上、強力に阻害します。


フィナステリドの血清半減期は6〜8時間と短い一方で、デュタステリドの血清半減期は3〜5週間と長いことが知られています。


デュタステリド | 桑園オリーブ皮膚科クリニック【札幌市中央区】

デュタステリドは、肝臓におけるCYP3A4 ⁄ CYP3A5によって水酸化され、消失すると考えられています。半減期は約3~5週間とかなり長いです。
肝機能障害が高度である場合は、血中濃度が上昇するおそれがあるため禁忌です。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤、リトナビル等は併用に注意する必要があります。

デュタステリドはザガーロの成分名(一般名)です。AGA(男性型脱毛症:思春期以降の男性の進行性脱毛症)の発症と関係が深いDHT(ジヒドロテストステロン)の産生をおさえる作用があるため、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。臨床試験では、頭頂部の毛髪数や硬毛数、毛髪の太さを有意に改善することなどが証明されています。
デュタステリドはもともと前立腺肥大症の治療薬として開発された成分で、日本では2009年から前立腺肥大症を適応とする「アボルブカプセル」として販売されています。その後、AGAに対する有効性および安全性が確認されたことから「ザガーロカプセル」として販売されることになりました。
なお、「アボルブ」と「ザガーロ」で販売名を別にしたのは、対象疾患が異なることが理由のようです。

AGA治療薬ザガーロ(デュタステリド)・フィナステリド|あつた皮ふ科・美容

「巣鴨千石皮ふ科」院長。日本皮膚科学会認定専門医。2017年、生まれ育った千石にて 「巣鴨千石皮ふ科」 を開院。
2児の母でもあり、「お肌のトラブルは何でも相談できるホームドクター」を目指しています。

血清DHT値を比べると、フィナステリドでは73%、デュタステリドでは92%の減少を認めます。すなわちデュタステリドの方がAGAに効果がある可能性が示唆されます。

こんにちは。町野皮ふ科の大福です。 今回は、男性で薄毛(AGA)に悩んでいる方にお出している飲み薬『デュタステリド』についてです。

デュタステリドではほぼ完全にDHTの合成を阻害しますので、性的機能に影響を与える可能性があります。フィナステリドはDHT合成を完全には阻害してないので、性的機能に影響を与える可能性はほとんどありません。

5α-RIを長期投与されている99名における研究では、フィナステリド、デュタステリドのいずれも、骨濃度、骨代謝または血清リポタンパク質には。従って、5α-還元酵素の慢性阻害は、骨粗鬆症の発症、もしくは男性の血清リポタンパク質の変化を経由して、心血管疾患のリスクに影響を与えることはほとんどないと考えられています。

デュタステリド(AGA治療薬) | 名駅さくら医院・歯科・皮膚科

デュタステリドの成分および他の5α-還元酵素阻害薬に対し、過敏症の既往歴のある患者、女性および小児への投与は禁忌です。なお、重度の肝機能障害のある患者さまも禁忌です。



5α還元酵素には、Ⅰ型とⅡ型の2種類の酵素があります。
Ⅱ型還元酵素は主に後頭部の脱毛に関与しますが、前頭部の脱毛にはⅡ型に加えⅠ型の5α還元酵素も関与すると言われています。
プロペシア®(フィナステリド)Ⅱ型5α還元酵素のみを抑制しますが、デュタステリドはⅠ型、Ⅱ型ともに5α還元酵素の働きを抑制することで、より高い効果を発揮します。


AGA治療なら新百合ヶ丘の美容皮膚科 | しんゆり皮フ科クリニック

最も重要な違いとして、デュタステリドがⅠ型5α-還元酵素とⅡ型5α-還元酵素、両方を阻害している一方で、フィナステリドは、Ⅱ型5α-還元酵素のみを阻害しているということです。それは当然ですが、効果、副作用、用量および用法にも影響します。

男性型脱毛症に悩む方にとって、フィナステリドとデュタステリドは有効な治療薬として知られています。 ..

21〜45歳の416名の男性は、24週間にわたって毎日デュタステリド0.05mg/0.1mg/0.5mg/2.5mg、フィナステリド5mg、またはプラセボと無作為の研究で比較されました。その結果、。この研究の結果は、AGAの治療において(デュタステリドの特徴である)Ⅰ型およびⅡ型5α-還元酵素を両方阻害したほうがいいことが判明しました。

AGA | 医療法人 岡皮膚科医院 倉敷市下庄 清心学園口停留所 皮膚科

この記事では、本邦で男性型脱毛症の承認が下りている男性型脱毛症の治療に使用される5α-還元酵素(5α-R)の阻害薬であるフィナステリド(プロペシアなど)およびデュタステリド(ザガーロなど)について比較します。

下関市 皮膚科|長府えきまえ皮ふ科: AGA治療薬(フィナステリド

長年にわたり、フィナステリドで処置されたAGAの患者さまでは、治療の有益な効果が衰退することがあります。
継続的なフィナステリドの治療に、断続的な低用量デュタステリドを追加することで、この患者群で発毛を増加させる可能性が高いです。
St Vincent’s Hospital Melbourneでの47歳男性の症例から、フィナステリドと低用量デュタステリドの併用療法では、フィナステリド単独治療よりAGAを治療する上でより効果的であることが示されました。

原口クリニックは福岡県福岡市博多区にある形成外科・皮膚科・美容外科・美容皮膚科クリニックです。

安全に内服をご継続いただくため、定期的(数ヶ月から半年に一度程度)に血液検査にて肝臓の数値の上昇がないか確認致します。
検査料は別途1,500円(税込)ほどかかりますのでご了承ください。

脱毛症(AGA) 治療薬 | 野口皮膚科医院 | 群馬県太田市の皮膚科

男性成人には、通常、デュタステリド0.1mgを1日1回経口投与します。なお、必要に応じて0.5mgを1日1回経口投与します。

デュタステリドによる女性化乳房の2例 (臨床皮膚科 66巻12号) | 医書.jp

・特に注意が必要な重大な副作用
まれに肝機能障害、黄疸、吐き気、食欲不振、倦怠感などの症状が起こることがあります。
上記症状が出現した場合は、一旦休薬し早めに受診してください。
数ヶ月に1度、血液検査で肝臓の数値が上昇していないか確認することが大切です。

・その他の主な副作用
勃起不全、性欲減退、射精障害
(これらの副作用は、お薬を中止した後も持続する場合があります。)

乳房障害(乳房の腫れや痛みが生じることがあります。)

男性の生殖能力への影響は明らかではありませんが、精子の 数や精液量が減少したり、精子の運動が弱まるおそれがあります。

薄毛治療|新宿新都心クリニック|新宿駅西口から徒歩5分の皮膚科

ザガーロ(一般名:デュタステリド)は、AGA(男性型脱毛症:思春期以降の男性の進行性脱毛症)の治療に用いられる薬剤です。5α還元酵素I型とII型を阻害し、ジヒドロテストステロンの産生をおさえてAGA改善効果を発揮します。
同系統のAGA治療薬としては、プロペシア(一般名:フィナステリド)があります。

男性型脱毛症(AGA) | おおしま皮膚科(静岡県浜松市の皮膚科)

デュタステリドは、よりも、5α -還元酵素Ⅱ型を約3倍阻害し、5α -還元酵素Ⅰ型を100倍以上、強力に阻害します。

東京都世田谷区、京王線千歳鳥山駅より徒歩3分の「おくだ皮膚科クリニック」は、皮膚科専門の病院

男性ホルモンのテストステロンが変換されたジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンが関係するとされます。治療薬はテストステロンからDHTへ変換する酵素を阻害し、脱毛を抑制します。
治療はフィナステリド(プロペシア)を内服します。効果が少ない場合はデュタステリド(ザガーロ)を用いることがあります。

当院では先発品のザガーロ錠、後発品のデュタステリド錠、どちらでもお選びいただけます。 ザガーロ

抜け毛を予防し、毛を太くする効果があります。効果の判定には6ヶ月間飲み続ける必要があります。また、内服を中止すると効果は持続しません。

デュタステリド(アボダート)は、男性型脱毛症(AGA)の原因物質であるDHT ..

5α-還元酵素阻害薬として、5α-還元酵素II型を抑制するフィナステリド(プロペシア)の他にいくつか知られていますが、5α-還元酵素I型とII型の両方を抑制するデュタステリド(dutasteride)という薬剤があります。
この薬剤は、2002年に症候性前立腺肥大症(BPH)の治療のために、オーストラリアの医薬品行政局(TGA)によって承認されました。その後、2009年に、デュタステリド0.5mgが、プラセボと比して、毛髪成長の有意な増加を示した6ヶ月のフェーズIIIの研究の結果に基づいて、男性型脱毛症(AGA)の治療のために、まず韓国で承認されました。その後、世界中で男性型脱毛症の認可を取得しております。

ザガーロ(デュタステリド):10,000円前後 ※クリニックにより、処方価格が変わります。 ザガーロは、プロペシアと同様の作用を示します。

フィナステリド、デュタステリドともに副作用は、性欲減退、勃起不全、検査値異常(肝機能障害など)で、いずれも数%以下です。服薬中に何かいつもと違うことがあれば(疲れやすくなった、など)、医師に早めにご相談ください。
内服中に避妊すべきかどうかは分かっていませんが、フィナステリド内服中止後1ヶ月間、デュタステリド内服中止後6ヶ月間でほぼ精液への移行がなくなるとされます。

AGA治療薬「ザガーロ(デュタステリド)」男性型脱毛症 飲み薬

プロペシアは、5α還元酵素II型を阻害する薬剤です。ザガーロは5α還元酵素II型だけではなくI型も阻害する薬剤です。
5α還元酵素II型は前頭部や頭頂部に多く分布するため、5α還元酵素II型を特異的に阻害するプロペシアを用いれば、AGAの症状の多くは改善が期待できます。
一方、5α還元酵素I型はほぼ全身に分布しており、特に側頭部と後頭部に多く存在します。そのため、より広い範囲でAGAの改善が期待できます。

フィナステリド(プロペシア)とデュタステリド(ザガーロ)の比較

デュタステリドは男性のAGA(男性型脱毛症・薄毛)にのみ適応があります。
20歳未満の方にデュタステリドの適応はありません。
デュタステリドを服用中は献血ができません。献血をする場合は服用中止後、1ヶ月以上あけてください。