さて、今回はアトピー性皮膚炎の新しい治療薬についてのお話をさせていただきます💊


個人差はありますが、イソトレチノイン治療後もニキビが再発することはあります。
ただ、適切に治療を続けることで、着実にニキビは改善されていきます。難治性ニキビや繰り返しできるニキビは、簡単には治らない症状です。しっかりとニキビを治していくためは、焦らず治療を続けていくことが大切です。


A.イソトレチノインは皮脂の分泌を強力に抑える効果があります。

副作用などが原因で治療をやめるのでなければ、まずは1クール(16~20週間)続けて内服することをおすすめします。
治療の再開はいつでもできますが、効果的にニキビを治すためには、続けてイソトレチノインを内服することが重要です。

理論上は体重50kgの人の場合、1日20mgの服用を約10ヵ月続けると、イソトレチノインの服用を中止しても再発しにくくなります。

結果を見て、イソトレチノインの服用を続けるかどうかの判断を行っています。

副作用などの問題がありますので、イソトレチノイン内服中は、他のニキビ治療薬は飲まないように注意してください。
イソトレチノイン以外の内服が必要な場合、症状を診た上で、当院医師が適切に処方します。イソトレチノインは効果の高い薬ですが、副作用もありますので、ご自身の判断で服用せず、医師の指示に従って服用するように注意してください。

イソトレチノインの処方を希望の方はオンライン診療を行っていますので、以下のページをごらんください

20代男性、イソトレチノイン投与開始から6ヶ月後の症例です。

またイソトレチノインは、体重1kgあたりの積算量が120mgを超えると再発しにくくなるといわれています。体重50kgの人が1日20mgを服用する場合、
体重1kgあたりの1日量=20(mg)÷50(kg)=0.4(mg/kg)
体重1kgあたりの量が120mgを超える日数=120(mg)÷0.4=300(日)

イソトレチノイン内服中は、光感受性が高まるため、レーザーや光治療などを受けると色素沈着のリスクが高まります。ニキビを治してきれいな肌を取り戻すため、イソトレチノイン内服中のレーザー照射は避けるようにしてください。

期待した効果を実感したため、途中でイソトレチノインを辞めてもいいですか?

そのため、イソトレチノインの服用を検討する際は、今回解説した内容を参考にしながら、医師に相談の上、服用しましょう。

Q. これまでレーザー治療を受けていましたが、イソトレチノイン内服中も続けて大丈夫でしょうか?


当院では、次のイソトレチノイン内服治療薬を取り扱っています。

軽度なことが多いため、ほとんどの場合はベピオゲル、ディフェリンゲル、アゼライン酸など、ニキビの塗り薬で対応します。それでもニキビが出続ける場合には2クール目のイソトレチノイン内服を開始することがあります。

イソトレチノインの副作用として、主に以下のようなものがあげられます。

個人差はありますが、治療開始から約1~2週間はニキビが悪化したと感じることがあります。その後、約4~6週後には徐々に改善効果をご実感いただけます。改善効果を診ながら薬の量を調整していきますので、定期検診の際に、ご不安なことなどあれば何でもご相談ください。

「アクネトレント®」は、イタリアの で製造されたイソトレチノイン内服治療薬です。

イソトレチノインには皮脂分泌の抑制や毛穴つまりの解消などの作用から、服用後は長期的に効果が持続することが多いです。しかし中には再度ポツポツとニキビが出てくることがあります。

上記で解説したように、イソトレチノインは妊娠中の人は服用できません。

イソトレチノイン内服中、皮膚は日焼けしやすい状態となっているため、日焼け止めを使いしっかりと紫外線から皮膚を守るようにしてください。
また皮脂を抑える作用から、乾燥もしやすくなっています。季節を問わず、保湿ケアも徹底するようにしてください。

・以下の方は、イソトレチノインの治療は避けていただいています。

ほとんどの患者さまはイソトレチノイン内服から6ヵ月で効果が期待できますが、治療期間には個人差があり、延長することもあります。患者さまの症状の程度や状態、ご希望に応じて、Vビーム2の併用なども行い、より効果的に治療を進めていきます。

酒さ・赤ら顔は、なんらかの原因により顔が赤くなっている状態のことをいいます。

当院では副作用を防ぐため、イソトレチノイン(アキュテイン)の服用開始時と、治療から1ヵ月後に血液検査を行っています。またイソトレチノインの内服量を増量した場合も、適宜採血を行いますが、血液検査で数値に異常が見つかった場合は、処方を中止する場合があります。

イソトレチノインは角化異常を改善し、正常化するはたらきがあります。

イソトレチノインの副作用を防ぐためには、正しい方法で服用することが大切です。

イソトレチノインは免疫反応を正常化し、ニキビの炎症を鎮めます。

イソトレチノイン治療後の再発率と再発に影響する因子の調査によると、再発を防ぐためには完全に臨床的改善がみられるまで治療を続け、治癒してから投与量に関係なく2ヵ月以上治療を延長することが重要です4)。

ニキビ治療・ニキビ跡治療(自費)イソトレチノイン(イソトロイン、20mg/日)


治療を開始してから1ヶ月後、イソトレチノインの効果やニキビの症状を診るため、再診にお越しいただきます。その際、血液検査も行い、副作用の問題がないかしっかりと診察を行います。

イソトレチノインは、免疫反応を正常化する作用があり、免疫反応を抑えることでニキビの炎症を緩和してくれます。 イソトレチノインの症例


血液検査の結果に問題がなければ、イソトレチノインを処方し、治療をスタートしていきます。
内服した当日は安静にしていただき、体調が悪いなど、異常を感じたらすぐにクリニックまでお問い合わせください。

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治療前に、ニキビの状態、これまで受けたニキビ治療の期間や治療内容、ニキビの改善状況などをお伺いします。その上で治療が適応と判断されれば、次回来院時より治療スタートとなります。
イソトレチノイン治療を受けていただく場合、安全に治療を進めるため、事前に血液検査を受けていただきます。

イソトレチノイン療法は、ニキビが良くなるのではなく、悪化する可能性はありますか? ..

可能であれば、1クール16~20週間内服を続けていただくことを推奨しています。イソトレチノインは、内服をやめても改善効果が続くことがほとんどですが、ニキビが再発するようなら、症状を診ながら再度内服を行います。

難治性ニキビの患者さんの場合でも、治療を繰り返すことで、ニキビが気にならない状態へと改善されます。

イソトレチノイン服用中は、一時的にニキビが悪化してしまうケースや、軽度の ..

・イソトレチノインの服用中や最後の服用から1ヵ月間は避妊し、献血をお控えください。

ニキビ治療薬イソトレチノイン(アクネトレント)の副作用とは? ..

・妊娠中の方、授乳中の方、妊娠の可能性がある方は服用できません。
・イソトレチノインの服用中や最後の服用を終えてから1ヶ月は避妊してください。

イソトレチノイン アトピーについて | 医師に聞けるQ&Aサイト

「イソトロイン」は、85年以上の歴史を持つインドの大手製薬メーカーのイソトレチノイン内服治療薬です。

イソトレチノイン内服 · イソトレチノイン(アクネトレント®)内服

問題なければイソトレチノインの内服を開始します。
通常1日20mgの内服から開始しますが、体重によっては1日30-40mgとなる場合もあります。

しかし、これらの悪化因子除去のみでアトピー性皮膚炎を完治させることは難しく ..

イソトレチノインは重症のニキビに対して、30年以上前から認知されている治療薬です。