コブラとの違いは、コブラが特定の種であるのに対し、serpentはより広い意味を ..


この1to1とは、外装のカラーはもちろん、ヴァイパーの特徴であるストライプのカラー、ホイール、インテリアトリム、エアロダイナミクスまで、自分好みにカスタムできるシステムです。外装のカラーはなんと8000色、ストライプの種類は2パターン選択でき、ストライプカラーは24,000色から選べます。さらにホイールは11種類、インテリアトリムは16種類、そしてエアロダイナミクスパッケージ7種類が選択可能です。その組み合わせは2500万パターンにもなるので、世界に一台だけの、自分だけのヴァイパーをつくることができるのです。ですがここまで組み合わせが多いと、「その多様な組み合わせから、どうやって最高の組み合わせを選べばいいんだ？」となるかもしれません。しかしこの1to1による設計は、極めて簡単に行うことができます。


車名であるバイパー（毒蛇）もコブラの後継車種であることをイメージさせるもの。 ..

この1to1を行う場合には、ネット上の専門ページを使用することになります。この1to1の専用ページでは、簡単にデザインを行うことができます。デザインやコンピューターの高度な知識は全く必要ではありません。非常に簡単にデザインが考えられるように作られており、例えるならゲームのようにサクサクすすめられます。またこのヴァイパー1to1でオーダーすると、ヴァイパーのオーナーは、ヴァイパーの製作工程を写真で見ることができます。自らデザインした車が、着々と組み立てられている工程を、ワクワクしながら見守ることができるのです。あたかも自分が、車の設計者となったかのような感覚を得ることができます。

さらにあの独特のフォルム。ヴァイパーは、走ることを唯一の目的とした車です。だからこそのフォルムですし、だからこそこれだけクールに私たちの目に映るのでしょう。そしてヴァイパーには、他の車とはさらに一味違い、1to1というシステムがあります。このヴァイパー1to1とは、簡単に言えば、世界に一台だけのヴァイパーが作れる、オーダーメイドシステムのことです。この1to1を利用すれば、オーナーの好みを存分に反映した、世界に一台だけのヴァイパーを作ることができます。次項でこの1to1について解説します。

G.I.ジョー コミックパック アイアングレナディア&コブラバイパー

ですがBPコーポレーションは違います。ヴァイパーの取り扱いに関しては、経験豊富です。「取扱い実績の多い店のほうがいい」ということは言うまでもありません。なぜならヴァイパーは超高級車であり、また上述した1to1というサービスがあるためです。ですので他の販売店よりも、毎年取り扱う当社のほうが、より充実した対応ができることは間違いありません。

ですがヴァイパーの魅力は、これら乗りの充実感と支配感だけではありません。車とは思えないその車内空間やデザインも魅力です。ヴァイパーの運転席はかなりタイトです。また車とは思えない雰囲気で、似ているものを挙げるならまず戦闘機でしょう。一般の車と違ってキーを回す必要はありません。スターターボタンを押すことで、エンジンが始動するスタイルです。また無駄なものが一切なく、特別な者だけの空間という感じがあります。そこに座るだけで一種の優越感を感じざるを得ません。さらにタイトなシートは考え抜かれた設計で、コーナリングの最中に体が揺れることがないように造られています。またクラッチペダルは重すぎず、足さばきは極めて良好。ステアリングの反応も抜群です。またヴァイパーで忘れてはいけないのが、あのフォルムとデザインです。シェルビー・コブラからインスパイアされたストライプの入ったデザインは、見るものを威嚇するかのようで、さすが毒蛇、といった風格を感じさせます。

私は今までコブラのフィギュアを集めてきましたが、実はコブラバイパーを買うのは今回が初。 ..

戦闘機のような車内に、現代版シェルビー・コブラとも言えるそのクールなデザインは、誰もを魅了します。

また、viper を人に対して使うと「意地の悪い人、腹黒い人」という意味になります。毒を持っているイメージが腹黒さに通じているようで、snake や serpent とは少しニュアンスが異なっている点が面白いですね。

スポーツカーにはなぜ「毒蛇」の名前を付けたがるんでしょうねえ。 コブラやらバイパーやら。 やっぱり強そうだから・・・？

ヴァイパー1to1で、外装のカラーはもちろん、ストライプのカラー、またホイール、インテリアトリム、エアロダイナミクスまで、自分の好みにカスタムできます。

ではコブラ・ヴァイパーv28 にあたります。



いよいよ映画第２作の予告編も公開され、これからの展開が楽しみなG.I.ジョーですね。

今回のフィギュアは、このブログにもたびたびコメントをいただいている KEITEN29 さんが運営されておられるHP の 「FOR SALE」 のコーナーを通じて手に入れました。
kEITEN29 さん、ありがとうございました。

このヴァイパーは、PoC 末期に発売された が、アーム・ガードの色と付属品を変えて30th ラインに持ち越されたものです。
素体の違いはアーム・ガードの色だけですが、ヴァイパーズv1 （1986年）のリメイクとしてはこちらのほうが正統的な配色ですね。

I.D.カード（意訳）





素体。
PoCのコブラ・ヴァイパーv27のリペイント。違いはアーム・ガードの色のみです。
詳しく書くと、ヘッドは25th のコブラ・セット＃3（2009年）のから。
トルソー、ウエスト、上腕、手首、腿はPoC の（2011年）から。
下腕はRoCの （2009年） から。
膝から下はPoC の （2010年）から。

バストアップ。

付属品。
ディスプレイ・スタンドのほか、
タクティカル・パック、ボディー・アーマー、V.P.R.標準仕様パルス・ライフルは25thのコブラ・ヴァイパーv16 から。
ロケット弾頭、パンツァーファウスト３は新規造型。
H＆K USC カービンはVvVのボムストライクから。
USAS-12 ショットガン、VSK94 スナイパー・ライフルはRoC の から。

PoC のコブラ・ヴァイパーv27 と。
アームガードが赤いのがスクワッド・リーダーであるという俺設定です。


25thのコブラ・ヴァイパーv20 と。
こちらは別の部隊という俺設定です。

VSK94 スナイパー・ライフル。
ロシア製の狙撃銃です。VSS ヴィントレスの廉価版といった性格ですが、HoH の のVSS ヴィントレスに比べるとかなり小振りの造型になっています。これだとスナイパー用のアタッチメントを装着したハンドガンのように見えてしまいますが、実銃はサプレッサーを装着したサブマシンガンという雰囲気です。

V.P.R.標準仕様パルス・ライフル。
ヴァイパーのいつもの銃です。

パンツァーファウスト３。
新規造型で、今回の付属品の中では目玉となる装備です。ロケット弾頭は取り外し可能。

これは自衛隊でも採用されているそうで、製造者と値段から 「空飛ぶ日産マーチ」 と呼ばれているのだとか。

H＆K USC カービン。
H＆K UMP の民間向けバージョンらしいです。UMP はPoC の に付属していました。

USAS-12 ショットガン。
韓国の大宇製。20発ドラム・マガジンを装着し、ショットガンなのに連射可能なのが売りです。

コマンダーによる閲兵。

ザッ！

コマンダー 「ん～～結構、結構」

ザルタン 「フン。おれだって大統領に化けてる時にはもっと大勢並ばせたぜ……」

リッパー 「Yo Joe！ なんちゃって」
トーチ 「ぎゃはは！ じゃ、おれもYo Joe！ うわはは！」

コマンダー 「ん？ これでもう終わりか？」
バロネス 「いいえ、目の前にジャングル-ヴァイパー部隊が整列しているわ」

コブラのザコ兵を並べているとjoefigがやりたくなること。
サージ 「ふんッ！」 バチコーン！ ヴァイパー 「どわ～～ッ！」

「うわ～～～～～ッ！」 バタバタバタバタバタッ


以上、コブラ・ヴァイパーでした。
まさにザコ兵の鑑とも言うべき完成度！ トイジーだったv1 のイメージをほとんど損なうことなくタクティカルな雰囲気になっているのが素晴らしいです！

さて、次回はテクノ-ヴァイパーの予定です。それでは！


Japanese ツインターボバイパー！｜コブラ岡田のブログ

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