②その他の副作用(神経障害など)は他の薬剤とあまり変わりません。


年齢 使用理由 (合併症) 経過及び処置 4 男 50代 大腸内視鏡検査前処置(なし) 等張液1800mL1日間 腸管穿孔 便潜血陽性,左腹部の痛み等自覚症状もあるため,大腸検査を受診。 検査当日 : 朝,少量の排便あり。 投 与 日 : 本剤を水1800mLに溶解した等張液を全量服用。服用後3~4回排便があったが,いずれも少量の普通便であった。 投与5時間後 : 検査の予定であったが,腹痛のため中止し,腹部単純撮影を実施。ニボー像らしきものを認める。 エラスター挿入後,点滴内に臭化ブチルスコポラミンを20mg混入する。以降,腹痛やや軽減する。 投与7時間後 : 腹痛増強し,激痛のため塩酸ペンタゾシン,臭化ブチルスコポラミンを投与するが効果なし。 投与7.5時間後 : CT検査により,上行結腸に握りこぶし大の腫瘍を認める。小腸内は液体貯留著明。 投与9時間後 : 直ちに他院に搬送し,緊急開腹手術施行。 手術所見:上行結腸に全周性の大腸癌があり,これより口側の腸管拡張著明。穿孔は病変部の口側にあり後腹膜側に内容が漏れていた。病変部口側には壁内血腫もみられた。変化は後腹膜に限局し,通常の右半結腸切除により,根治的手術施行。 企業報告 併用薬:なし 【9】 リバビリン 販売名(会社名) レベトールカプセル200mg(シェリング・プラウ) 薬効分類等 抗ウイルス剤 効能効果 インターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)との併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善 1.血中HCV RNA量が高値の患者 2.インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者 《使用上の注意(下線部追加改訂部分)》 [慎重投与] 高血圧症の患者〔脳出血を含む脳血管障害が生じたとの報告がある。〕 [副作用(重大な副作用)] 無顆粒球症,白血球減少(2000/mm3未満),顆粒球減少(1000/mm3未満):定期的に血液検査を行うなど観察を十分に行い,異常の程度が著しい場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 再生不良性貧血,汎血球減少:骨髄機能の抑制による再生不良性貧血の発現を含む高度な血球減少が報告されているので,定期的に臨床検査(血液検査等)を行うなど,患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には,「用法・用量に関連する使用上の注意」の項を参照の上,減量又は中止等の処置を行うこと。 意識障害,痙攣,見当識障害,せん妄,錯乱,幻覚,躁状態,妄想,昏迷,攻撃的行動,統合失調症様症状,失神,痴呆様症状(特に高齢者),興奮,難聴:観察を十分に行い,異常があらわれた場合には,投与継続の可否について検討すること。症状の激しい場合及び減量しても消失しない場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 消化管出血(下血,血便等),消化性潰瘍,虚血性大腸炎:観察を十分に行い,異常があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 脳梗塞:脳梗塞があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 間質性肺炎,肺線維症,肺水腫:発熱,咳嗽,呼吸困難等の呼吸器症状,また,胸部X線異常があらわれた場合には投与を中止し,副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また,咳嗽,呼吸困難等があらわれた場合にはただちに連絡するよう患者に対し注意を与えること。 糖尿病:糖尿病[インスリン依存型(IDDM)及びインスリン非依存型(NIDDM)]が増悪又は発症することがあり,昏睡に至ることがあるので,定期的に検査(血糖値,尿糖等)を行い,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。 急性腎不全等の重篤な腎障害:定期的に腎機能検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 心筋症,心不全,心筋梗塞,狭心症:定期的に心電図検査を行うなど観察を十分に行い,これら疾患等の心筋障害があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 不整脈:心室性不整脈,高度房室ブロック,洞停止,高度徐脈,心房細動等があらわれることがあるので,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 敗血症:易感染性となり,感染症及び感染症の増悪を誘発し敗血症に至ることがあるので,患者の全身状態を十分に観察し,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 網膜症:網膜症があらわれることがあるので,網膜出血や糖尿病網膜症の増悪に注意し,定期的に眼底検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど,適切な処置を行うこと。また,視力低下,視野中の暗点が出現した場合は速やかに医師の診察を受けるよう患者を指導すること。 自己免疫現象:自己免疫現象によると思われる症状・徴候[甲状腺機能異常,肝炎,溶血性貧血,潰瘍性大腸炎,関節リウマチ,インスリン依存型糖尿病(IDDM)の増悪又は発症等]があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),中毒性表皮壊死症(Lyell症候群):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)等の重篤な皮膚障害があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 横紋筋融解症:横紋筋融解症があらわれることがあるので,脱力感,筋肉痛,CK(CPK)上昇等に注意し,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。 〈参 考〉 企業報告 症例の概要 NO.


抗菌薬の副作用として1.アレルギィーと中毒 2.下痢 があります

胃腸の悪いかたに胃酸の分泌を抑制する、H2ブロッカーやPPI(プロトポンプ阻害剤)が処方されている場合が良くあります。特にH2ブロッカーが市販されるようになってからかなりの人が飲むようになりました。胃酸の抑制剤はフロモックスなどのエステル化剤では効力が30-50%減ります。 ジスロマックでも20-30%減ります。胃酸抑制剤を飲んでいるかたに適応と思います。

プロドラッグのフロモックスは胃の酸性を少なくする薬と飲めませんが、セフゾンはその影響を受けません。フロモックスが出せないとき、セフゾンをだします。セフゾンは活性型ですが消化器系にたいする副作用が0.8%(開発時のデーター 本当かな?)とかなり低く、比較的良い薬ではないかと思います。

①ジスロマック(マクロライド系抗菌剤) 食前に服用する薬です。 ..

年齢 使用理由 (合併症) 経過及び処置 3 男 70代 大腸内視鏡検査前処置(なし) 等張液約500mL1日間 腸閉塞 約2ヵ月前より少量の下血あり。当院消化器内科受診約1週間前より腹痛があり,便秘気味となる。その後下腹部痛,便秘,血便,嘔吐を認める。 投与1日前 : 就寝前,大腸内視鏡検査前処置のため,センノシド錠36mg,ピコスルファートナトリウム液75mgを服用する。 投 与 日 : 本剤を水1800mLに溶解した等張液の服用を開始するが,約1/3量(500mL)を服用した時点で,腹痛増強のため,服用困難となった。 投与1時間後 : 腹痛のため来院。 全身冷感(+),腹痛(+),嘔気(+),嘔吐(-),四肢冷感強くチアノーゼあり,血圧70/48mmHgとショック状態。乳酸リンゲル液500mLにてルート確保。 投与1時間40分後 : 血圧の上昇みられず,塩酸ドパミン5mL/hrにて開始。O23L/min投与開始。CTにより,腸管拡張,液貯留を認め,イレウス状態であった。 投与8時間後 : イレウス管挿入開始。痛みが強く,塩酸ペンタゾシン,塩酸モルヒネ効果なし。塩酸ドパミン反応せず。 投与19.5時間後 : 容態急変。血圧60mmHg,血液ガス分析:pH6.96,PCO274mmHg,PO278.9mmHg,HCO315.8mEq/L,BE+9.8mEq/L。 投与22時間後 : 死亡確認。 企業報告 併用薬:センノシド,ピコスルファートナトリウム NO.

①痛み止め=NSAIDs(エヌサイズ Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs=ステロイドではない抗炎症薬剤)
一般にNSAIDsとニューキノロンを同時に服用することで痙攣がおきる可能性があります。下記のものを屯用で出します。
ただしクラビットは安全性が高く、マウスによる実験ではサリチル酸、アリール酸(インダシン、ボルタレン等)プロピオン酸(ロキソニン等)フェナム酸、オキシカム、ピリン系、アセトアミノフェンで相互作用なしです。

ジスロマックジェネリックの効果と副作用とは?安全な購入方法を解説

・消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰瘍を悪化させることがある。]
・重篤な血液の異常のある患者[血液の異常を更に悪化させるおそれがある。]
・重篤な肝障害のある患者
・重篤な腎障害のある患者
・重篤な心機能不全のある患者[心機能不全を更に悪化させるおそれがある。]
・重篤な高血圧症のある患者
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発させることがある。]
・ジドブジンを投与中の患者
・妊娠後期の女性
(添付文書より引用)

痛みや発熱の元となる物質であるプロスタグランジンが体内で作られるのを抑える働きがあるため、鎮痛や解熱に効果があります。
非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)の一種で、ブルフェンは比較的副作用が少ないのが特徴です。

冷汗が出る、ふらつき、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股

・消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成抑制により、胃の血流量が減少し消化性潰瘍が悪化することがある。]
・重篤な血液の異常のある患者[血小板機能障害を起こし、悪化するおそれがある。]
・重篤な肝機能障害のある患者
・重篤な腎機能障害のある患者
・重篤な心機能不全のある患者
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息発作を誘発することがある。]
・妊娠後期の女性
(添付文書より引用)

①消化器障害もジスロマックやフロモックスの半分程度と良好です。下痢発生率は0.38%で、非常に胃腸障害の起こしにくい薬です。


身のかゆみ、じんま疹、喉のかゆみ、ふらつき、動悸(どうき)、息苦しい、冷

・本剤の成分,サリチル酸製剤(アスピリン等),フェノチアジン系化合物又はその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
・消化性潰瘍のある患者〔本剤中のサリチルアミドは消化性潰瘍を悪化させるおそれがある.〕
・アスピリン喘息又はその既往歴のある患者〔本剤中のサリチルアミドはアスピリン喘息を誘発するおそれがある.〕
・昏睡状態の患者又はバルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者
〔本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は,昏睡状態の増強・持続,中枢神経抑制作用の増強や麻酔剤の作用時間の延長をきたすおそれがある.〕
・閉塞隅角緑内障の患者〔本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩が有する抗コリン作用により眼圧が上昇し,症状を悪化させることがある.〕
・前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者〔本剤中のプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は抗コリン作用を有し,排尿困難を悪化させるおそれがある.〕
・2歳未満の乳幼児(「小児等への投与」の項参照)
・重篤な肝障害のある患者〔本剤中のアセトアミノフェンにより肝障害が悪化するおそれがある.〕
(添付文書より引用)

(ジスロマックジェネリック), 24錠, 12,100円(税抜11,000円), 1錠あたり504円 ..

前述しましたようにクラビットの効果は濃度に依存します。濃度を濃くしても副作用が出にくい薬剤といわれています。いままでクラビットは100mg1日3回投与が標準でしたが、2009年500mg1回投与が認められました。新しい方法ですので様子をみているところです。効果や耐性菌の点で魅力的ですが、まだ処方したことはありません

ふらつきといった小脳失調を伴う)などの神経症状、血小板減少性紫斑病、血球貪食 ..

ニューキノロンは第三選択ですのでめったに使うことはありませんが、現在 最も抗菌力がある薬です、つまりよく効きます。またよく売れています。販売額が多いのは副作用による大きな事故が少なかったからとおもわれます。安全性でも優れているのでしょう。下記のように併用禁忌はなく併用注意も薬剤も少ないです。

内用 アロチノロール塩酸塩錠10mg「日医工」 アロチノロール塩酸塩

年齢 使用理由 (合併症) 経過及び処置 1 男 60代 大腸X線検査前処置(糖尿病) 高張液250mL1日間 腸閉塞 約30年前に虫垂切除歴あり。糖尿病で教育入院中。 投与3時間後 : 左側腹部痛,腹部全体膨隆。その後,右腹部に拡張腸管を触知。 腹部単純撮影にて,ニボーを形成した小腸ガスを認める。 腹部CTにて,右側腹部の小腸拡張像・液体貯留を認める。症状増悪のため,絞扼性イレウスを疑い,緊急手術施行。 手術所見:虫垂切除創部腹膜に大網が癒着,バンドを形成。 この部に小腸が陥入し,約130cmにわたる壊死が生じていた。 索状物切除術,壊死腸管切除術施行。 企業報告 併用薬:不明 NO.

注射 ジスロマック点滴静注用500mg アジスロマイシン水和物

年齢 使用理由 (合併症) 経過及び処置 2 女 60代 高リン血症〔統合失調症,続発性副甲状腺機能亢進症,高血圧,高脂血症,便秘症,糖尿病性網膜症(失明)〕 750mg25日間 腸閉塞 投与7ヵ月前 : 透析導入。 投与26日前 : 便秘,腹痛,腹満で入院。絶食,点滴。グリセリン浣腸で排便あり。 投与23日前 : 食事開始。 投与18日前 : 腸閉塞を併発したため再び絶食。 投与15日前 : 高圧酸素治療を施行(合計5回)。 投与8日前 : 食事を再開。 投与開始日 : 本剤投与開始。 投与25日目(投与中止日) : グリセリン浣腸併用で排便みられていたが,再度腸閉塞となり,絶食。 中止3日後 : 高圧酸素治療施行(~投与中止9日目まで、合計5回)。 中止8日後 : 食事を再開。以後,排便良好。 転帰:回復 企業報告 併用薬:塩酸クロルプロマジン,ハロペリドール,塩酸トリヘキシフェニジル,アルファカルシドール,アスピリン・ダイアルミネート,フロセミド,メシル酸ドキサゾシン,プラバスタチンナトリウム,センノシド,ニフェジピン,ベシル酸アムロジピン 【8】 クエン酸マグネシウム●クエン酸マグネシウム(散剤)(高張液・等張液投与製剤) 販売名(会社名) マグコロールP(堀井薬品工業)マグチトンD.S.(シオノケミカル) 薬効分類等 大腸検査・腹部外科手術前処置用下剤 効能効果 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除腹部外科手術時における前処置用下剤 《使用上の注意(下線部追加改訂部分)》 [禁 忌] 消化管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者及び重症の硬結便のある患者 (消化管に閉塞のある患者を削除) [用法・用量に関連する使用上の注意] 等張液を投与する場合には,次の事項に注意すること。 1)200mL投与するごとに排便,腹痛等の状況を確認しながら,慎重に投与するとともに,腹痛等の消化器症状があらわれた場合は投与を中断し,適切な検査等を行い,投与継続の可否について,慎重に検討すること。 2)1.8Lを投与しても排便がない場合は,投与を中断し,腹痛等がないことを確認するとともに,触診や画像診断等を行い,投与継続の可否について,慎重に検討すること。 3)高齢者では特に時間をかけて投与すること。 [慎重投与] 腹部外科手術の既往歴のある患者 腸管狭窄及び高度な便秘の患者 [重要な基本的注意] (腸管内圧の上昇により虚血性大腸炎が,また排便直後,腸管内圧の急激な低下による一過性の血圧低下が発症することが報告されているので,特に腸管の狭窄あるいは便秘等により腸管内に内容物が貯留している時には注意して投与すること。を削除) まれに腸管穿孔,腸閉塞,虚血性大腸炎及び高マグネシウム血症を起こすことがある。腸管穿孔,腸閉塞及び虚血性大腸炎は腸管内容物の増大,蠕動運動の亢進による腸管内圧の上昇により発症し,高マグネシウム血症は,腸閉塞により本剤が腸管内に貯留しマグネシウムの吸収が亢進することにより発症するので,投与に際しては次の点に留意すること。 1)患者の日常の排便の状況を確認し,本剤投与前日あるいは投与前にも通常程度の排便があったことを確認した後投与すること。 2)等張液を投与する場合には,短時間での投与は避けるとともに,腸管の狭窄あるいは便秘等で腸管内に内容物が貯留している場合には注意して投与すること。 3)本剤の投与により排便があった後も腹痛が継続する場合には,適切な検査等を行い,腸管穿孔等がないか確認すること。 自宅で服用させる場合には,次の点に留意すること。 1)患者の日常の排便の状況を確認させるとともに,前日あるいは服用前に通常程度の排便があったことを確認させ,排便がない場合は相談するよう指導すること。 2)副作用があらわれた場合,対応が困難な場合があるので,一人での服用は避けるよう指導すること。 3)嘔気,嘔吐,腹痛等の消化器症状やめまい,ふらつき,血圧低下等の本剤の副作用について事前に患者等に説明し,このような症状があらわれた場合は,直ちに受診する旨伝えること。また,服用後についても同様の症状があらわれた場合には,直ちに受診する旨伝えること。 排便に伴う腸管内圧の変動により,めまい,ふらつき,一過性の血圧低下等が発現することがあるので,十分に観察しながら投与すること。 [副作用(重大な副作用)] 腸管穿孔,腸閉塞を起こすことがあるので,観察を十分に行い,腹痛等の異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。 虚血性大腸炎を起こすことがあるので,観察を十分に行い,腹痛,血便等の異常が認められた場合には,適切な処置を行うこと。 高マグネシウム血症を起こすことがあるので,観察を十分に行い,嘔気,嘔吐,徐脈,筋力低下,傾眠等の症状が認められた場合には,電解質の測定を行うとともに,適切な処置を行うこと。 [高齢者への投与] 高齢者では,生理機能(腎機能等)が低下していることが多く,血清中マグネシウム濃度の上昇等の電解質異常が起こりやすいので,減量するなど注意すること。また,等張液を投与する場合には,時間をかけて投与し,投与中は観察を十分に行い,腹痛,めまい,ふらつき,血圧低下等の異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。 〈参 考〉 企業報告 ●クエン酸マグネシウム(液剤) 販売名(会社名) マグコロール(堀井薬品工業)マグチトン液(日新製薬) 薬効分類等 大腸検査・腹部外科手術前処置用下剤 効能効果 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除腹部外科手術時における前処置用下剤 《使用上の注意(下線部追加改訂部分)》 [禁 忌] 消化管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者及び重症の硬結便のある患者中毒性巨大結腸症の患者 [慎重投与] 腹部外科手術の既往歴のある患者 腸管狭窄及び高度な便秘の患者 [重要な基本的注意] (腸管内圧の上昇により虚血性大腸炎が,また排便直後,腸管内圧の急激な低下による一過性の血圧低下が発症することが報告されているので,特に腸管の狭窄あるいは便秘等により腸管内に内容物が貯留している時には注意して投与すること。を削除) まれに腸管穿孔,腸閉塞,虚血性大腸炎及び高マグネシウム血症を起こすことがある。腸管穿孔,腸閉塞及び虚血性大腸炎は腸管内容物の増大,蠕動運動の亢進による腸管内圧の上昇により発症し,高マグネシウム血症は,腸閉塞により本剤が腸管内に貯留しマグネシウムの吸収が亢進することにより発症するので,投与に際しては次の点に留意すること。 1)患者の日常の排便の状況を確認し,本剤投与前日あるいは投与前にも通常程度の排便があったことを確認した後投与すること。 2)腸管の狭窄あるいは便秘等で腸管内に内容物が貯留している場合には注意して投与すること。 3)本剤の投与により排便があった後も腹痛が継続する場合には,適切な検査等を行い,腸管穿孔等がないか確認すること。 自宅で服用させる場合には,次の点に留意すること。 1)患者の日常の排便の状況を確認させるとともに,前日あるいは服用前に通常程度の排便があったことを確認させ,排便がない場合は相談するよう指導すること。 2)副作用があらわれた場合,対応が困難な場合があるので,一人での服用は避けるよう指導すること。 3)嘔気,嘔吐,腹痛等の消化器症状やめまい,ふらつき,血圧低下等の本剤の副作用について事前に患者等に説明し,このような症状があらわれた場合は,直ちに受診する旨伝えること。 排便に伴う腸管内圧の変動により,めまい,ふらつき,一過性の血圧低下等が発現することがあるので,十分に観察しながら投与すること。 [副作用(重大な副作用)] 腸管穿孔,腸閉塞を起こすことがあるので,観察を十分に行い,腹痛等の異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。 虚血性大腸炎を起こすことがあるので,観察を十分に行い,腹痛,血便等の異常が認められた場合には,適切な処置を行うこと。 高マグネシウム血症を起こすことがあるので,観察を十分に行い,嘔気,嘔吐,徐脈,筋力低下,傾眠等の症状が認められた場合には,電解質の測定を行うとともに,適切な処置を行うこと。 [高齢者への投与] 高齢者では,生理機能(腎機能等)が低下していることが多く,血清中マグネシウム濃度の上昇等の電解質異常が起こりやすいので,減量するなど注意すること。また,観察を十分に行い,腹痛,めまい,ふらつき,血圧低下等の異常が認められた場合には,適切な処置を行うこと。 〈参 考〉 企業報告 ●クエン酸マグネシウム(散剤)(高張液投与製剤) 販売名(会社名) テクトロール散(大洋薬品工業) 薬効分類等 大腸検査・腹部外科手術前処置用下剤 効能効果 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除腹部外科手術時における前処置用下剤 《使用上の注意(下線部追加改訂部分)》 [禁 忌] 消化管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者及び重症の硬結便のある患者 (消化管に閉塞のある患者を削除) [慎重投与] 腹部外科手術の既往歴のある患者 腸管狭窄及び高度な便秘の患者 [重要な基本的注意] (腸管内圧の上昇により虚血性大腸炎が,また排便直後,腸管内圧の急激な低下による一過性の血圧低下が発症することが報告されているので,特に腸管の狭窄あるいは便秘等により腸管内に内容物が貯留している時には注意して投与すること。を削除) まれに腸管穿孔,腸閉塞,虚血性大腸炎及び高マグネシウム血症を起こすことがある。腸管穿孔,腸閉塞及び虚血性大腸炎は腸管内容物の増大,蠕動運動の亢進による腸管内圧の上昇により発症し,高マグネシウム血症は,腸閉塞により本剤が腸管内に貯留しマグネシウムの吸収が亢進することにより発症するので,投与に際しては次の点に留意すること。 1)患者の日常の排便の状況を確認し,本剤投与前日あるいは投与前にも通常程度の排便があったことを確認した後投与すること。 2)腸管の狭窄あるいは便秘等で腸管内に内容物が貯留している場合には注意して投与すること。 3)本剤の投与により排便があった後も腹痛が継続する場合には,適切な検査等を行い,腸管穿孔等がないか確認すること。 自宅で服用させる場合には,次の点に留意すること。 1)患者の日常の排便の状況を確認させるとともに,前日あるいは服用前に通常程度の排便があったことを確認させ,排便がない場合は相談するよう指導すること。 2)副作用があらわれた場合,対応が困難な場合があるので,一人での服用は避けるよう指導すること。 3)嘔気,嘔吐,腹痛等の消化器症状やめまい,ふらつき,血圧低下等の本剤の副作用について事前に患者等に説明し,このような症状があらわれた場合は,直ちに受診する旨伝えること。 排便に伴う腸管内圧の変動により,めまい,ふらつき,一過性の血圧低下等が発現することがあるので,十分に観察しながら投与すること。 [副作用(重大な副作用)] 腸管穿孔,腸閉塞を起こすことがあるので,観察を十分に行い,腹痛等の異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。 虚血性大腸炎を起こすことがあるので,観察を十分に行い,腹痛,血便等の異常が認められた場合には,適切な処置を行うこと。 高マグネシウム血症を起こすことがあるので,観察を十分に行い,嘔気,嘔吐,徐脈,筋力低下,傾眠等の症状が認められた場合には,電解質の測定を行うとともに,適切な処置を行うこと。 [高齢者への投与] 高齢者では,生理機能(腎機能等)が低下していることが多く,血清中マグネシウム濃度の上昇等の電解質異常が起こりやすいので,減量するなど注意すること。また,観察を十分に行い,腹痛,めまい,ふらつき,血圧低下等の異常が認められた場合には,適切な処置を行うこと。 〈参 考〉 企業報告 症例の概要 NO.

[PDF] JAPIC「医療用医薬品集」 2019 更新情報 2018年10月版(2頁)

抗アレルギー薬に分類される第2世代の抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1受容体拮抗薬)です。
第2世代の特徴は、ヒスタミン受容体に対する選択性が高く、抗コリン作用など余計な作用が減弱されている点です。 このため、第1世代に多い口の渇きや排尿障害などの副作用がほとんどみられません。
非鎮静性です。眠気の副作用もほとんどないとされます。このため車の運転をふくめ眠気に関する制限事項がありません。 薬物間相互作用を起こしにくく、飲み合わせの心配がそれほどありません。ただし、食事の影響で薬の吸収が悪くなるため、食後を避け空腹時に飲む必要があります。 比較的速効性で、持続時間も長いほうです。1日1回服用で、すぐ効果があらわれ1日を通して効きます。
とくに くしゃみと鼻水によく効き、鼻づまりや目のかゆみにもそこそこ効きます。皮膚科領域では、蕁麻疹に有効性が高く、基本的治療薬として位置付けられます。 アトピー性皮膚炎では、かゆみの軽減が期待できます。

ジスロマック細粒小児用10%及びジスロマック錠250mgの保険適用上の取

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